新入社員16名を採用、入社式が開催される/平成観光

2022.04.01 / ホール

4月1日、株式会社平成観光(本社・岐阜県多治見市、東野昌一代表取締役社長)は、令和4年度入社式の開催をリリースで発表した。入社式は岐阜県多治見市セラミックパークMINO国際会議場で実施され、16名の新入社員が入社した。

入社式では東野代表取締役社長が次のような挨拶で新入社員を歓迎した。

「非常に厳しい状況の中で本年度を迎える形になりました。きっと学生時代最後の2年間は、学校に行くことができない日も多い中、本日入社を迎えられたと思います。学生時代の本当に大切な最後の2年間を失ったという経験は、今まで私達もありません。それを跳ね返すくらい人生色んなことに取り組んで、周りと共に成長していって頂きたい。ここからが学びだと思っています。学校での学びと違って人生の学びというのは、自己を成長させるため、周りも成長させるため、みんなでHAPPYになるため、色々なことに取り組まなくてはいけない。今日がリスタート。皆さんは社会人としての初日です。これからこの先どういった人生になるかは、皆さんのこれからの日々の積み重ねだと思っています。 私たちもみなさんと一緒に笑顔になれるように、この先進んで参ります。喜怒哀楽色々あるかもしれないですが、良かったなと思える人生を歩んで下さい」

 

辞令交付と社章授与の後、新入社員を代表して、江本周平さん(KEIZ中川運河店配属)が「今日という日の感激を忘れることなく、平成観光の一員として、地域の方々にワクワクやサプライズを提供し、働く仲間やその家族を含めて、安心や幸せを担っていきます」と誓いの言葉を述べた。なお新入社員たちは、4月4日まで研修を行った後、4月7日より愛知県のKEIZ各店舗に配属される予定だ。

新入社員を代表して誓いの言葉を宣言する江本周平さん
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