2021.07.16/組合・行政
4月23日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議に関する通報・確認システムを運営しているホール4団体誓約書確認機関がプレスリリースを発出した。
リリースによれば、同機関は4月23日までに、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知したホール(259店舗)のうち、85店舗で当該遊技機の完全撤去が確認されたことを全機連に改めて通知した。また、2店舗(埼玉県、神奈川県各1店)の閉店・廃業も併せて通知した。
【全機連通知店舗数】(259店舗)
愛知県69店、茨城県66店、千葉県31店、栃木県26店、岐阜県20店、北海道9店、群馬県7店、鳥取県5店、埼玉県4店、神奈川県4店、三重県3店、福島県2店、東京都2店、奈良県2店、大阪府2店、大分県2店、広島県、宮城県、兵庫県、岡山県、熊本県は各1店。
【撤去実施店舗数】(85店舗)
愛知県10店、茨城県37店、千葉県4店、栃木県13店、岐阜県3店、北海道8店、群馬県1店、埼玉県2店、三重県2店、福島県2店、大阪府、兵庫県、熊本県は各1店。 ※開店・廃業店2 店は含まず 。
【撤去未履行店舗数】(172店舗)
愛知県59店、茨城県29店、千葉県27店、栃木県13店、岐阜県17店、北海道1店、群馬県6店、鳥取県5店、埼玉県1店、神奈川県3店、三重県1店、東京都2店、奈良県2店、大阪府1店、大分県2店、宮城県、岡山県、広島県は各1店。