高継続率ミドル「ハイスクールD×D」／西陣

4月3日、西陣はパチンコ新機種「PハイスクールD×D」の内覧会を西陣上野ビルショールームで開催した。

「ハイスクールD×D」は石踏一榮氏原作の「学園ラブコメバトルファンタジー」ライトノベルで、シリーズ累計400万部を突破、アニメ版も2012年から4期に渡り放送されている人気作品。

初のパチンコ化となる「PハイスクールD×D ZD」は大当り確率約1/319、RUSH継続率約85%の高継続率ミドルタイプで登場。確変はヘソ大当りからの突入率50%(通常大当り後は100回転の時短に突入)、電チュー大当からの突入率100%の転落タイプ。確変中確率が約1/82、転落確率は約1/374。確変は100回転までが「ハニーハントタイム」、101回転以降は「オーバーブースト」となり、オーバーブースト中はバトルに発展した時点で大当りか転落が決定する。またシリーズスペックとして大当り確率が約1/199でRUSH継続期待度約72%のライトミドルタイプ「PハイスクールD×D MX」、大当り確率が約1/219(設定1)～183(設定6)の6段階設定付きでRUSH継続期待度約75%の「PハイスクールD×D MA」も用意されている。

導入(納品)日は5月19日を予定。

©2015 石踏一榮･みやま零／株式会社KADOKAWA 富士見書房刊／ハイスクールD×D BorN製作委員会