国民的番組「笑点」が通常時も大当り中も右打ちでパチンコ化/サンセイ

2020.01.21

1月16日、サンセイアールアンドディはパチンコ新機種「P笑点」のメディア内覧会を東京支店ショールームで開催した。

日曜夕方の名物として1966年から放送されている落語バラエティ番組「笑点」が、「牙狼コレクション」に続くサンセイAタイプパチンコ第2弾としてパチンコ化。

「P笑点」のスペックは大当り確率が1/169.7(設定1)~1/115.9(設定6)の6段階設定付き1種2種混合機。出玉1616個の10R「BIG BONUS」と出玉647個の4R大当り「REG BONUS」比率が設定によって変化し、「設定で楽しむ」をコンセプトとするサンセイAタイプパチンコの完成度を高めている。

また「ずっと右打ちでA(えー)じゃないか」として、初心者でもストロークに迷わないよう大当り中だけではなく通常時からALL右打ちとしているのが特徴で、右からクルーンに流れた玉が全てヘソに入賞することで約8.6回の分間スタートで回らないストレスを解消。また8個保留に加えクルーンに滞留した玉を「スタンバイ保留」として見せる演出もあり、打ちっぱなしでも無駄玉が抑えられている。

演出は大喜利、ドラム、10舞の3モードを選べるようになっているが、どのモードでも座布団10枚獲得で大当りと分かりやすさが重視されている。

導入(納品)日は3月1日を予定。

©NTV

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