同友会が南三陸町で復興支援

2014.08.07 / ホール

8月5日、一般社団法人日本遊技産業経営者同友会(松田高志代表理事/同友会)は報道各社に対し、本年7月中の事業活動の内容を報告した。当月中、同友会では7月度定時理事会、経営者懇親会・ゴルフコンペの開催や震災被災地復興活動を実施した。

理事会では本年10月15日開催予定の設立20周年記念行事の打ち合わせが行われたほか「ホール店内での置引き事案対策」に関して意見交換を図った。また各委員会報告の中では、現在、PS強化委員会が企画を進めている「業界アンテナショップ」の開設に向け、候補地の東京・秋葉原へ現地視察した経過が伝えられた。

震災被災地支援活動では7月25日から27日の3日間、CSR推進委員会の主管のもと、宮城県南三陸町で開催された「志津川湾夏祭り福興市」の支援を目的に、会員企業から20名のスタッフを派遣。設営準備から射的やスマートボールゲームといった模擬店の運営まで行い、ここで得た売上の20%を協賛金として主催者(復興市実行委員会)へ寄付を行った。

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