北海道遊技産業合同「すすきのごみ拾い」

2014.09.15 / ホール

 9月11日、回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長/回胴遊商)は同北海道支部をはじめ、一般社団法人日本遊技関連事業協会北海道支部と北海道遊技機商業協同組合、札幌遊技業協同組合、一般社団法人すすきの観光協会、札幌方面南警察署員、札幌方面中央警察署薄野交番、豊水連合町内会とが合同で9月9日に実施した札幌市「すすきの地区」で実施したゴミ拾い活動について発表した。

この活動は「誰でも参加できる身近な『ごみ拾い』でよりよい北海道の環境を未来に残していく」ことを目的とし、今年で3回目となる。当日は殺陣(チャンバラ)をメインに唄と踊りを取り入れたストリートパフォーマンスグループで、地球にやさしいエコへの取組み(ごみ拾い、エコバック、マイ箸)を実践している「ごみ拾い侍」を招き、各団体併せて約250人のボランティアが11チームに分かれて9時30分から12時までの2時間、ごみ拾いで汗を流した。

今回拾い集めたごみの量は120リットル袋12個分。たばこの吸い殻、空き缶、ペットボトル、傘などのごみが目立った。終了後、参加者からは、エコへの取組とパフォーマンスを融合させた「ゴミ拾い侍」が参加したことで「楽しくごみ拾いができた」との声や「来年以降も継続してやりたい」などの声が挙がった。

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