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2月26日、余暇進は17日に開催した定例部会(勉強会)の内容について報道各社へ連絡した。部会では平島社会保健労務士事務所の平島賢二郎氏の講演を聴く形式で「アルバイトの適切な労務管理」の解説を受けた。
講演では、就業規則とそれに基づく雇用契約書の作成は最低限必要だと、仮にトラブルへ発展した場合を想定した対応を求めた。また残業代未払い問題に関連する様々な情報を伝える一方、改正労働法で正社員とパート従業員を差別的に扱う事が禁止された旨などが伝えられ、労務に関する知識を共有した。