タイヨーエレック「火サス」パチ・スロ同時発表

2016.09.28

9月28日、タイヨーエレックはパチンコ新機種「CR火曜サスペンス劇場 真相の扉〜22の過ち〜」とパチスロ新機種「パチスロ火曜サスペンス劇場」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「火曜サスペンス劇場」は日本テレビ系列で1981年から2005年にかけて放送された2時間ドラマ。ミステリー作品を中心に人気を博し、またオープニングテーマのサビの部分のメロディはあらゆるジャンルで定番の旋律として用いられいる。今回のパチンコ・パチスロでは主演に片平なぎささんと船越英一郎さんというドラマでも数多くの作品に出演した2人をキャスティングし、サスペンスタッチの演出で火曜サスペンス劇場の世界観が描かれている。

「CR火曜サスペンス劇場 真相の扉〜22の過ち〜」は大当り確率1/299.3の確変ループタイプで、確変割合は62%、通常大当り後の時短は100回転、出玉あり大当りは4or8or10or15Rの4種類。犯人との手に汗握る心理戦がバトル感覚で展開され、事件の解決に成功すれば大当り。演出でのポイントになるのは2015年に登場した前作でもおなじみの「崖」で、予告・リーチ・ギミックなど崖が全ての鍵を握るのが特徴。また様々な場面で切り札が出現すればチャンスアップする「切り札演出」も注目となっている。

「パチスロ火曜サスペンス劇場」は約312枚のBIGと104枚のREGが出玉のメインになるノーマルタイプで、合算確率は1/169.8(設定1)〜1/132.4(設定6)、BIG後には32GのRTへ突入する。ボーナスはサスペンスフリーズ発生からの事件発生がチャンスになり、2時間ドラマを約1分に凝縮した演出で当否を告知。また「お手柄ンプ」による告知で、初心者でも気軽に遊べるのが特徴。

導入日は11月下旬を予定。

©NTV ©大映テレビ ©ホリプロ ©東宝芸能 ©山村美紗オフィス  
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