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稼働ランキング常連「333」

Vol.141掲載のピデアな男を先見せ

2018.5.17 更新

稼働ランキング全国TOP10常連「333」

エンタープライズの全国ホール稼働ランキングで常に上位にランクインしている広島県の「333(スリースリー)」。設置台数580台と決して多くはないが、他を圧倒するほどの高稼働を誇る。一富士興業の中でも紛れもない旗艦店。そのお店を任されているのが、店長歴2年の建元孝剛(たてもとたかよし)店長だ。333が高稼働する理由、建元店長とはどのような人物なのか。インタビューで明らかにしていく。

 

広島県の地元密着店、高稼働の秘密は何なのか?

PiDEA編集部(以下略編) まずは、こちらの店(333)についてお聞きします。333は全国に名を轟かせる高稼働店ですが、オープン当時からずっと良かったのですか。

建元孝剛店長(以下略建) この店は2005年末にオオキ建築事務所さまの設計でグランドオープンしました。今の稼働(7割超)は、オープンから落とすことなく自店のお客さまの人数・稼働を維持し続けた結果なんです。

 競合店には1000台を超えるメガホールもありますよね。主にライバル視しているのはその店舗だけですか。

 はい。ただ、他店の動向も気にしますけど、もっと大事なのは自店に来ている人たちをどのようにおもてなしするかです。営業の分析も必要ですが、一番は自店に来ている人を見なくちゃいけない。そのスタイルを12年間積み重ねてきたんです。

 お店のコンセプトを教えてください。

 派手なパフォーマンスよりもおもてなし。パッと見で見える部分に他店との違いはありません。一言でいえば12年前から貫いているスタイルのおかげです。最低限やらなきゃいけないのはマイナス要素をなくすこと。当たり前のことを当たり前にやる、その上で、どうやったら喜んでもらえるか考え、その当たり前をどれだけ丁寧にしていくかということですね。

 建元店長、読者が一番知りたいのは、333がここまで高稼働するには特別な「何か」があるからではないかと思うんですが、いかがですか。

 設計は落ち着いた良い雰囲気ですが単純に店を見るだけでは、なんでかは分からないと思います。

 企業秘密なんですか。

 そうなんですよ。ただ、基本的には今話した通りで、当たり前のことをやり続けてきた結果なんです。「何をしたから今こうなった」というようなことは一言では言えないんですよ。僕が考えたものというより、前任の店長だったり、実際に現場で頑張っているスタッフ、本社からのバックアップのおかげなんです。

 接客の仕方ってどんな感じですか。マニュアル系?

 最初の頃はあくまでもマイナスをなくす接客をしてきましたが、今はその先に求められているプラスアルファの部分を頑張ろうとしています。「マニュアルに載っていないから分かりません」ではダメだと思っています。

 

稼働ランキングはあくまで結果。
すべてのことをお客さまにつなげて考え、選ばれ続ける店に

 エンタープライズの稼働ランキングってぶっちゃけ意識していますか。

 はい。モチベーションの一つになっていて、全国で1位になった週などがあればプリントアウトして休憩室に貼っています。1日単位で見た時も全国1位になっていたりすると「昨日、忙しかったもんな!」と。

 高稼働のお店はスタッフさんも意識が高いんですねぇ。

 そうですね。大勢のお客さまがいる中で走り回るので、「忙しいのが楽しいです」みたいな者もいます。感謝ですね。

 スタッフの頑張りに対して店長が感謝を口にしてくれるのって、嬉しいですよね。

 会社でもあり、店でもあるんだけど、福山のあたたかみ、人情味があって家族みたいな感じです。ただ同じ職場で働いている人同士というような希薄なつながりだけではないものがありますよね。これはお客さまに対してというか、ホールの営業でも同じことです。遊技機対お客さまではないですからね。

 では今後の目標を教えてください。

 今後というか、ずっと会社からいわれているのは「稼働率全国1位」。ただ、これはあくまで結果です。それよりもお客さまにどれだけ支持されるかの方が大事なんです。お客さまにもっとも選ばれるお店、選ばれ続ける店、その結果が全国1位です。ただ、これを続けるのがまぁしんどい。単発で一カ月間1位とかは正直どのお店でも狙えると思います。ほんまに大変なのは維持です。

完全版はPiDEA Vol.141をご覧ください。

 

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