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藤崎敏郎「PDCAが簡単に回せるようになるライフハック」

2016.10.28

【金曜】藤崎敏郎の人材育成セミナー
第121回「PDCAどこからやるべきか!Dカップとは?」

PDCAとは次の4つになります。
Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
これらは、品質管理を構築したウォルター・シューハート、エドワーズ・デミングらが提唱しました。

この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋(らせん)を描くように1周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ)させて継続的に業務改善させるのです。PDCAがうまくいかないのは、一回で終わってしまって、スパイラルアップをしていないケースが大半です。どのようなことも一回でうまくいくことはありません。何度でも繰り返しが必要なのです。

一般的にはC(点検・評価)の時間を取っていないケースが多いのです。そのようなことも踏まえてデミング博士は、「PDCAにおけるCheckを単なる『点検・評価』に終わらせてしまってはならない、深く考察し、反省し、学び(Study)、共有することこそが、次のAct(処置・改善)につながる」というPDSAサイクルを提唱しています。

ここまでは教科書に書いてあることです。私たちは、PDCAのどこからやるべきでしょう。

成功している人は、実は、Dから始めています。D→C→A→Pが実践的な方法なのです。PDCAがうまくいかないのは、Pに時間をかけ過ぎているからです。やってもいないことを計画するのは、とっても難しいのです。まず、思いついたら、やってみることです。そして、振り返りをして、改善をして、計画を作る方が効率的なのです。これをDカップ(DCAP)から始めると言うそうです。Dカップ覚えやすいですね!



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●プロフィール 藤崎敏郎(ふじさきとしろう)
・株式会社パートナーズリンク社長 ホームページ⇒http://p-link.co.jp
元セブン&アイグループの本社スタッフ。パチンコ企業にスカウト採用され、営業部長、そして、社内大学のメイン講師として活躍。その後、キャリアコンサルタ ントと社労士資格を取得して独立。社員研修と人事コンサルティングで日本各地を飛び回っている。これまでのコンサルティング企業数は延べ300社以上、研修の受講者数は15万人を超える。業界誌にも複数連載し、ナンバー1社員研修講師と評判が高い。

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