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三浦真理恵「隣の芝生は青い、でもちょっと待って!」

2018.03.19

【隔週月曜更新】三浦真理恵のモテる処方箋
第62回「転職を決意すべきか否か」

皆様こんにちは! 株式会社kaikaの三浦真理恵です。本日は、こんなお悩みが届いています。

Q、最近同業他社の女性と関わる機会が増え、自社の「昔ながらの男社会な社風」がしんどくなってしまいました。今までは「この業界だから仕方ない」と思って頑張ってきたのですが、もっと良い環境がたくさんあることを知り、転職をしようか悩んでいます。でも、一緒に頑張ってきた仲間がいるこの会社を簡単に離れていいのか…。どう踏ん切りをつければいいでしょうか?(30代・女性・役職者)

A、もっと良い環境で働きたい。もっと制度や福利厚生が整っている会社で働きたい。その気持ちはよく分かります。でも、ちょっと待ってください。

会社や幹部の方々は、その現状を知っていますか? 自社の制度が整っていないことに対して、何か言っていませんか? 現在の男社会の風土を変えようという意識は少しもありませんか?

もし、会社として現状を変える気がないのなら、転職をしても良いと思います。でも、変えようとしているのなら、もう一度考え直してほしいのです。

質問者様の今までの頑張りは、幹部層に届いているはずです。そして、同業他社との交流が深いであろう幹部層は、もっともっと会社を良くしたいと考えているはずです。会社をさらに良くするためには女性の力が不可欠であることも、気づいているはずです。

そして、変革を起こしていくうえで、あなたの力が必要だと思っているはずです。ただ、その想いが現場や本人まで届いていない。これはとてもよくあるパターンです。

ですから経営者や幹部の皆様は、今後に対する想いを伝える機会を増やしてみてください。直接的でも、間接的でもかまいません。直接伝えられない場合は特に、しつこいくらい伝えないと現場までは届きません。

女性活躍が進んでいる企業はもれなくトップの号令から始まっています。そして、事あるごとに、重要性を伝え続けています。

これは、女性活躍推進に限ったことではなく、何か新しいことを始める際にとても重要なポイントです。伝え続けることを、やめないでください。

質問者様。一度、エリア長以上の方や幹部層と話をする機会を設けてもらってください。そこで今の本心を伝えてみてください。そして幹部層の考えを聞いてみてください。結論を出すのはそれからでも遅くはありませんよ。


——–【女性活躍推進フォーラム「P-WOMEN’S FORUM」開催決定!】———–
■日時:2018年4月19日木曜日 12:00開場 13:00開演
■会場:六本木ヒルズクラブ(六本木ヒルズ森タワー51階)
■参加費:2万円(セミナー&懇親・事例共有会を含む)
■申込方法:WEBにて受付開始。お申し込み・詳細はこちらから
http://sparksnetwork.jp/archives/seminar/p-womens-forum20180419
■定員:170名 ※先着順
※事前お振込みの完了をもって予約完了とさせていただきます。
主 催:SPARKS NETWORK株式会社 http://sparksnetwork.jp/
共 催:株式会社kaika http://kaika-bp.com/
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お悩み募集中!処方箋が欲しい方はこちらまで♡info@kaika-bp.com

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(以下プロフィール)
株式会社kaika 代表取締役 三浦真理恵
http://www.kaika-bp.com/

2009年株式会社パック・エックスに入社。営業・新規事業の立ち上げ・組織改革支援・研修講師を経て2014年5月に独立。「ひとりひとりが輝く組織づくり」をモットーに、パチンコ店・飲食店・広告代理店・ITコンサルティング会社等での研修を行っている。内定者・新入社員研修をはじめ、接客研修、チームビルディング研修、モテ上司研修、ビジ女研修、接客手話研修など、幅広い研修を展開。

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