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【金曜】藤崎敏郎「褒め言葉を重ねるテクニック」

2015.12.24

藤崎敏郎の人材育成セミナー
第77回「幸せになれる肯定語Wと不幸になる否定語W」

今日はクリスマスですね。何らかの商品のプレゼントも嬉しいですが、言葉のプレゼントも嬉しいものです。そして、言葉の使い方一つで自分も周りの人も幸せにできるコツがあります。特に肯定語Wを仕事でも活用すると部下のやる気意を引き出すことができます。

●肯定語W
肯定語Wとは、肯定語を二つ重ねて言葉を作る方法です。例えば、「明るくて元気」「楽しくて幸せ」「びっくりするくらいおもしろい」「きれいで美しい」などです。「とても」、「本当に」などの副詞を肯定語の前につけて言っても同様の効果があります。「とても楽しかった」などの言い方です。この肯定語Wは、自分自身に向かって言ってもいいですし、相手に向かって言っても効果があります。肯定語を一つ言う習慣は誰にでもあるけれど、二つ重ねて言う習慣のある人は少ないものです。聞く方も言う方にとっても、二つ重ねて言う効果はとても大きくなります。

●否定語W
肯定語Wの反対が否定語Wです。研修の受講者の発表で「腹立つほど重いパチスロ機を運んだ」と聞いたことがあります。「腹が立つ」+「重い」の否定語のWです。その時の気持ちは伝わってきますが、暗い気持ちも同時に相手に感じさせてしまいます。否定語Wの事例ですが、「くそ暑い」「死にたいほど悔しい」「本当にやる気が出ない」「しんどくてつらい」など考えたらたくさん出てくるかもしれません。否定語の前に副詞を付けても同様になります。例えば、「本当に悔しい」「とても苦しい」などです。(否定語Wの言い方は慣れないほうがいいですね)

 ●褒め言葉W
肯定語の中でも相手を褒める言葉を重ねたものが褒め言葉Wです。やり方は簡単です。相手の名前を入れて、褒め言葉を重ねて言うのです。例えば、「○○さん、たくましくてカッコいい」「○○さん、仕事が早くて正確」「○○さん、明るくて元気」。褒め言葉を一つだけ言われても慣れてしまっている人がほとんどです。一つだけだと、ウソを言っているのではないかと疑う人もいます。そんな人も褒め言葉をダブルで言われると、とても嬉しそうな表情に変化します。職場で使うと、コミュニケーションが活発化した明るく元気な職場になります。家庭で使うと円満な家庭になります。クリスマスの今日、早速目の前の人に言ってみませんか。最高のプレゼントになるはずです。

私からも読者の皆様が素敵なクリスマスの日となりますようにハッピークリスマスを伝えます。そして、いつも読んでいただいてありがとうございます。読者の皆様に良いことがあるように祈願いたします!

●得する情報!
一般社団法人日本アミューズメントコンプライアンス協会(通称JAMCA=ジャムカ、協会理事長は藤崎敏郎)が新しく会員サービスをスタートします!!サービス内容は盛りだくさんとなっておりますので、詳しくはこちらのWEBページをご覧ください。
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◯プロフィール(藤崎敏郎)

・株式会社パートナーズリンク社長 ホームページ⇒http://p-link.co.jp
・一般社団法人日本アミューズメントコンプライアンス協会理事長 ホームページ⇒http://www.jamca.net/

元セブン&アイグループの本社スタッフ。パチンコ企業にスカウト採用され、営業部長、そして、社内大学のメイン講師として活躍。その後、キャリアコンサルタントと社労士資格を取得して独立。社員研修と人事コンサルティングで日本各地を飛び回っている。これまでのコンサルティング企業数は延べ300社以上、研修の受講者数は15万人を超える。業界誌にも複数連載し、ナンバー1社員研修講師と評判が高い。

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