【検証】バイオクリーンズで本当にトイレのニオイが改善するのか?(2)

ネットにはトイレの悪評今では臭いゼロ

続いては、全チェーン店で応募した、株式会社悠煇が運営するドキわくランド。全店舗で応募した背景には、顧客満足向上推進部安心課という部署があり、老朽化の進む一部店舗のトイレのニオイに悩んでいた。そんな時に今回のモニター募集をみつける。しかし当選するかもわからないため、とりあえず全店舗で応募してみようということになり、抽選の結果、運良く2店舗当選した運びだ。

まず、話を伺ったのは、ドキわくランド中河原駅前店。最寄りの商圏の中でも上位を争う、駅前の好立地の店舗だ。

同店のトイレの悩みは、ホール内にまで漂ってしまう、トイレの排水溝からの下水臭だ。営業時間中は30分に1度トイレチェックを行うほどで、男女合わせて4カ所のトイレをチェックした際にニオイがひどい場合はバケツに水をくみ、各10分ほどかけて、水を流していたという。また、天候にもトイレのニオイは左右され雨が降ると臭いが強くなっている。特に梅雨の時期はひどい状況だったそうだ。

「市販の薬剤洗浄や清掃業者さまを利用しましたが、まったく効果はありませんでした。唯一、ニオイが和らいだのは、水を撒くことでした。ニオイの不快感はお客さまからGoogleの店舗レビューに『トイレが臭い店』と書かれるほどで、これはなんとかしないといけないと思っていましたが、正直、八方塞がりだったんです」と同店の濱野満生店長は語る。ニオイの根幹は排水溝から立ち込めていたことをすでに特定していたため、バイオクリーンズが届くと、トイレのグレーチング部(トイレのタイル部などを掃除した際に水はけをよくするための構造)や洗面台など配管につながる場所にはくまなく散布を行った。

すると、3日間で悪臭が治まり、効果を実感できたという。初めに効果を体験したのは、同店の従業員たちだ。今までホールを巡回する時に感じていた下水臭がなくなったと、ほぼすべての従業員から声が上がった。従業員が清掃時にバイオクリーンズを使うのはもちろんのこと、定期的に入る清掃業者さまにも使用してもらうことで、さらに1週間後にはニオイがゼロになったという。「バイオクリーンズを使用してからはGoogleのレビューにトイレの悪臭に便乗した中傷の書き込みはなくなりました。お客さまも体感くださってるのではないだろうかと思います」(濱野店長) 

 

びっくりするほど悪臭が軽減チェーン店内での使用も検討中

もう1店舗はドキわくランド橋本店。パチスロ専門店で、近隣には、マルハン2店舗や一番館など大きな競合店に囲まれる中で、しっかりと稼働実績を残している店舗だ。

同店のトイレは築年数の影響で、長年にわたってタイルや壁面にアンモニア臭が染み込んでいた。従業員からは「お客さまから直接クレームはないものの、誰がかいでも臭く、とにかく不快感が強いニオイ」と声が上がっていた。ニオイの原因はトイレの構造上の問題で、排水トラップが機能していないことにあった。日常的な清掃はもちろんのこと、市販の芳香剤を設置したり、ありとあらゆる洗浄剤を使用したが、元の臭いが強すぎてどれも効果がなかったという。最終的には、業務用のフレグランスをトイレの前においてごまかして営業するしかなかったようだ。

臭いを軽減させる対処方法は、2時間に1回水を流すことで、一時的に軽減させていた。バイオクリーンズを使用してから1週間ほどで、トイレのニオイに変化が起こり始めたという。「テレビショッピングの売り文句じゃないんですが、びっくりするレベルで臭いがなくなったんです。使用から2週間ほど経過しましたが、最近では、朝にバイオクリーンズを使用すれば夕方に再び散布しなくてもニオイが抑えられ、効果が持続しています」と同店の桐山拓郎店長は嬉しそうに語った。

同店では、過去に改装工事も検討したが、数百万円の見積もりを提示されたため断念。建物が古く、莫大な費用がかかるうえに、工事中に営業が停止するリスクもある。桐山店長いわく「当店にとってバイオクリーンズは、唯一、ニオイ問題を解決できる品物でした。個人的にはチェーン店舗内での使用もすすめていきたいと思っています」とのことだ。

トイレの大がかりな清掃は時間も人手も必要になる。費用面の問題や改装期間中に営業できなくなるリスクを考えると、月額約2万円でニオイのケアができるバイオクリーンズは優れたコストパフォーマンスがあるといえる。さらに手間がかからないのがポイントで、専用の容器を一振りするだけでトイレのニオイを改善し、手の届かない配管までキレイに保つことができるのだ。たかがトイレのニオイ、されどトイレのニオイ。今、目の前にいるお客さまを失う前にできることはなんでも取り組むべきだ。店舗に合わせた費用感で、細かな顧客満足度と従業員満足度を同時に向上させる観点も店舗には必要だ。

2回モニター店舗の取材でも、トイレのニオイが改善したという結果になった。いずれの店舗も築年数が古く、配管や下水の悪臭が上昇してくることと、コスト面の問題で配管の交換ができないといった悩みを抱えていた。しかし、バイオクリーンズならば手が届かない配管からの悪臭も解決する。「ウチには改装費用もないから」と諦めて放置するより最善の一手で、お客さまに快適な環境を提供してはいかがだろうか。

 

お問い合わせはこちらから

販売先:株式会社エムエムインターナショナル

 

<戻る