1台に2つのスペック搭載!「彼岸島」/サンセイ

2017.12.18

12月14日、サンセイアールアンドディはパチンコ新機種「CR彼岸島」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「彼岸島」は2002年から2010年まで週刊ヤングマガジンで連載され、現在も続編が連載されているサバイバルホラーコミック。単行本はシリーズ累計700万部を超え、2013年と2016年にはテレビドラマが、また2010年と2016年には劇場版映画も公開されている(実機には2016年のドラマと映画の実写映像や撮り下ろし影像を使用)。

「CR彼岸島」は通常時の左打ちと右打ちで異なるスペックを搭載しているのが最大の特徴。大当り確率はどちらの場合も約1/256で、左打ちの「明ルート」は全ての大当り後に100回転の時短に突入する確変非報知のV-STタイプ。101回転のSTへの突入率は80%(継続期待度64%)で、大当り時の30%で払い出し出玉2400個の16R大当りが期待できる。右打ちの「師匠ルート」は確変や時短のない“ノーマルA-Type”で、払い出し出玉2400個の16R大当りの振り分けが50%となっている。なお明ルートは通常時も電チューも特図1での消化となり、電サポ中の右打ち時には特図1優先消化。特図1保留が空になって特図2で当たった場合には、ST非突入になるが100回転の時短へは突入する。

導入(納品)日は2月4日を予定。

©松本光司/講談社 ©2016年「彼岸島」製作委員会

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