高砂「スカガ」大量出玉ソニックフリーズ搭載

2015.07.10

7月9日、高砂電器産業はパチスロ新機種「スカイガールズ〜ゼロ、ふたたび〜」のプレス発表会を六本木ミッドタウン・コナミホールで開催した。

「スカイガールズ」は2006にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたOVA作品で、2007年からはテレビアニメやコミックで展開された。先日オーイズミから発表された「ストライクウィッチーズ」の原作者である島田フミカネ氏がキャラクターデザインを担当している。2013年には高砂電器産業からパチスロ第一弾が登場している。

スペックはA+ARTとして高く支持された前作を踏襲し、ボーナスは最大210枚のBIGと最大56枚のREGを搭載。ARTは純増約1.5枚のゲーム数上乗せタイプで、上乗せが連鎖するロックシステムやART中の内部モードを可視化する新機能を追加。また大量出玉のトリガーとなるフリーズは、前作の「零フリーズ」に加え新たに「ソニックフリーズ」が搭載されている。

プレス発表会で高砂電器産業の吉崎祐司代表取締役社長は「ユーザーに好評をいただいき、ホール様にも評価された前作を正統継承しています。3年の開発期間が決して長かったと後悔させない、納得のいく商品になっていると確信しています」と自信を述べた。機種説明を行った広報のネギ坊さんも「最高傑作です」と自信に満ちたコメントを語っていた。

納品日は8月23日を予定。

(C)Konami DigitalEntertainment/ スカイガールズ製作委員会
(C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY

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