美少女ロボットがフルボッコ!「ロボットガールズZ」/バルテック

2017.07.06

7月4日、バルテックはパチスロ新機種「パチスロ ロボットガールズZ」のプレス発表会を東京都港区のノヴィル高輪ビル内東京事業所で開催した。

「ロボットガールズZ」は東映ロボットアニメシリーズやマジンガーなど、永井豪原作作品に登場するロボットが美少女キャラクターになって活躍するアニメ作品。2014年に東映チャンネルで放送されたほか、WEBコミック、小説、スマホ用ゲームなどマルチメディアに展開されている。

「パチスロ ロボットガールズZ」は純増約2.0枚のARTタイプで、ART「フルボッコRUSH」は初期ゲーム数40G+αとなる。ART中は「上乗せゲームマップ」が表示されていて、1ゲームごとにマップ上のマスを移動する。ガールズ目(CT)成立で「フルボッコチャンス」に突入し、バトルで敵を撃破すればマスに表示されているゲーム数を獲得。バトル勝率が100%になったり、上乗せゲーム数が昇格されるなどの特化ゾーンも搭載されている。

プレス発表会で専務取締役の久岡広季氏は「メーカーとしてだけではなく、ホールとしての視点も持っているのがバルテックの強みになります。取り巻く環境が厳しくなる中、業界に関わる人たち全ての幸福に貢献するよう取り組んでいきたいです」とバルテックの姿勢についてコメントした。

コスト負担を削減するためのレンタルプラン(初期導入費用9万8千円、1ヶ月ごとに1万5千円)導入や価格体系の見直しについても発表された。また開発グループサブマネージャーの岩井和美氏からは「短時間の遊技でも一通りの山を体験でき、気軽に楽しんでいただけるように仕上げています」と機械特性が紹介された。

導入(納品)日は8月20日を予定。

©ダイナミック企画・東映アニメーション
©松本零士・東映アニメーション
©ロボットガールズ研究所

バルテック, マジンガー, レンタル, ロボットガールズZ, 永井豪