推理バトル2025「金田一少年」第2弾登場/サンセイ

2017.08.31

8月28日、サンセイアールアンドディはパチンコ新機種「CR金田一少年の事件簿~地獄の傀儡師~」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「金田一少年の事件簿」は週刊少年マガジンで1992年から2001年まで連載された推理コミックで、1996年には劇場版アニメ、1997年から2000年まではテレビアニメとして放送。また人気アイドルを主役にドラマ化もされている人気作品。サンセイアールアンドディからは2013年にパチンコ第1弾が登場している。

パチンコ第2弾「CR金田一少年の事件簿~地獄の傀儡師~」は、大当り確率約1/318の確変ループタイプ。確変割合は52%、通常大当り後の時短100回転を含めたトータル継続率は65%で、右打ち時の大当りは全て払い出し出玉2025個の15R大当りになるのが特徴。

右打ち中の演出は確変濃厚になる「地獄の傀儡子降臨モード」、確変or通常の「高遠バトルモード」、通常濃厚の「金田一少年の決死行」と3つのモードが鍵を握るトリプルモードを搭載しており、そのうち「傀儡師降臨」「高遠バトル」の2モードではリーチ中の変動バトルと、大当り中のラウンドバトルの2段階バトルで確変突入の期待感を煽る。また24個の変幻自在なキューブ役物「IQube」は液晶と連動して意外性のある演出を実現、大当り時には別の役物と複合して原作中の名言を表示する。

導入(納品)日は10月15日を予定。

©天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社

サンセイ, 金田一少年の事件簿