アクロス「沖ドキ!LL-30」静電気対策スタート

2015.07.03 / ホール

6月26日、全日遊連はアクロスのパチスロ機「沖ドキ!LL-30」で静電気対策を開始する旨を同組合員に向けて発表した。

本機では筺体内に溜まった静電気により主基板が故障する事案が発生しているとアクロスから全日遊連に報告があり、同社では本対策部品を製造し、変更届による部品の取り付けを各都道府県公安委員会から了承を得ていた。対策部品はメーカーから郵送される。なお本事案はメダル自動回収装置を使用しているケースでのみ発生しているという。

 

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